https://www.wowapp.com/w/kaoru.ikeda/Kaoru-Ikeda

Utsuke Bron

Information Network

マスク探訪

f:id:kaoruikeda:20210603074025j:plain

 

昨今、日常的に着用するようになったマスク。慣れてきたとはいえ、肌荒れや、様々なトラブルに悩んでいる人も少なくありません。そこで今回は、少しでも快適に、毎日を過ごせるような注意点やアイデアをご紹介します。マスクでの不快感や違和感が少しは軽減されるかもしれませんよ!?是非、トライしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紫外線×マスク

 

f:id:kaoruikeda:20210603074223j:plain

 

これからの時期は、日焼けが気になりますよね。「マスクで顔を覆っているから、大丈夫」と思っていませんか?スポーツなどで、Tシャツ焼けや靴下焼けなど、コントラストがついた日焼けをしてしまった経験は1度はあるのではないでしょうか。マスクでも同様です。特に顔の高い場所である頬は、顔の中でも日焼けしやすい場所で、その中央をマスクは横断しています。また、車の運転やオフィスなどの席でも、窓など一方方向からの太陽光で日焼けをしてしまうことも。
こういったことを避けるためにも、日焼け止めをしっかり塗りましょう。また、最近では紫外線対策マスクが売られています。シチュエーションなどによって使い分けをしても良いかもしれませんね。
ちなみに、日焼け防止効果の表示についても、少しおさらいしておきましょう。
日焼け止めに表示されている『SPF』と『PA』について
SPF』の効果表示は1〜50+で表示されています。短時間で赤みや炎症の引き金となる紫外線B波(UVB)に対する防御効果を表しています。
PA』については、+から++++までの4段階で示されており、一時的に肌を黒くさせ、長時間かけて肌を老化させる紫外線A波(UVA)に対する防御効果を表しています。
日焼け止めは、防御効果の高いものを塗っておけば1日保つ、というものではありません。汗や皮脂、マスクなどの摩擦などで少しずつ落ちてしまいます。太陽光線を浴びる量によって、適切に『SPF』値や『PA』値を選び、およそ2時間程度で、こまめに塗り直す、ということを覚えておきましょう。最近では塗り直しに便利なスプレータイプやスティックタイプなどの製品も販売されていますので、利用してみても良いかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

湿度×マスク

 

f:id:kaoruikeda:20210603075519j:plain

 

 

これからは雨の日が増え湿気が多くなる時期です。また、ムシムシとした体感も気になります。そんな時期に、屋外から冷房の効いた屋内に入ると、メガネが曇る、という経験はメガネをかけている人なら経験したことがあるでしょう。このような時期には、メガネに曇り止めをつけておくと快適です。また、メガネを曇らせないように、マスクの鼻にあたる部分を改良した製品も出ています。日常的にメガネをかけている人にとっては、小さなストレスが減り、とても快適ですので試してみてくださいね。
他にも、湿気が多いこの時期、マスクの中は呼気でさらに多湿になります。またマスクとの擦れで肌が荒れてしまったり、籠もった湿気でニキビがたくさん出来てしまったりするトラブルも。そのようなトラブルを避ける方法のひとつを紹介します。それは、肌をサラサラに保つ効果のある『フェイスパウダー』を塗るということです。日焼け止めを塗った後にペタペタした感じが苦手な方にもおすすめです。『フェイスパウダー』というと、なんとなく、化粧品のように感じて躊躇してしまう方もいるかもしれませんが、ベビーパウダーやおしろいとして、男女、世代を問わずに使用できるものです。最近ではメンズメイクも流行していますので、機能面だけでなく、おしゃれも楽しむこともできます。色や香りがついたものから、日焼け防止効果のあるもの、スキンケア効果のあるものなど、敏感肌や赤ちゃん用など、種類も様々です。ご自身の好みで選ぶのも楽しいかもしれませんね。たくさんつけると肌が乾燥してしまうこともありますので、適量を守って使用しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他にも…

 

f:id:kaoruikeda:20210603075612j:plain