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冬ハイキング探訪

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熟練者向けかと思われる冬の雪山ハイキングですが、ポイントを押さえれば初心者でも挑戦することが出来ます。今回は、雪山でハイキングを楽しむために、冬の天候の特徴や装備について解説します。本記事では標高の高い雪山ではなく、比較的難易度が低い低山でのハイキングを想定しています。

 

 

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冬の天候

 

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■冬型の気圧配置
一般的に冬の日本付近は、日本海側は西に高気圧、東に低気圧という「冬型の気圧配置」となり、日本海側では北からの風が吹くため、くもりや雪が多くなります。日本海側から湿った空気が山を越える際に、空気中の水分が失われてカラカラに乾燥した空気が太平洋側に流れるため、太平洋側は晴れて乾燥します。
よって、日本海側の山や、日本海から風が通りやすい位置の山は、たとえ低山だとしても、本格的な雪山登山となるので、おすすめできません。太平洋側の1000メートル程度の山がおすすめです。

 

 

 

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南岸低気圧
冬の太平洋側は晴れる日が多くなりますが、南岸低気圧が予想されているときは注意が必要です。南岸低気圧はその名の通り、日本の南側を東に進む低気圧です。この低気圧は太平洋側に雨や雪をもたらす場合があります。雨になるか、雪になるかは、そのときの上空の気温次第ですが、天気が崩れる可能性が高いです。低気圧通過中は風も強く視界が悪くなり、ハイキングには適していませんので、事前に天気予報の確認をしましょう。また翌日以降も、新雪が積もったばかりの道は、歩きづらく体力が奪われます。そのうえ、いつもは見ることができる標識も隠れている場合があり、道迷いのリスクも高まります。人が多く通行するルートであれば、道が踏み固められ歩きやすく、ルートを外れる心配は少ないので、なるべく人の多いルートを選んで歩くようにしましょう。

 

 

 

パタゴニア

 

 

 

雪山の魅力

 

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冬の雪山は他のシーズンと比べて危険も多いため、しっかりとした装備で臨みましょう。

① 水筒
お湯を飲むことで体の内側から暖かくなります。また食事を作る際に、水から温めると時間がかかり、その間にも体が冷えてしまうので、お湯を持参して時間の短縮をすることをおすすめします。

② 帽子・バラクラバ(目出し帽)
頭と耳を寒さから守るために装着します。バラクラバは風が強い時や鼻や頬が寒い場合は使用すると良いです。

③ サングラス・ゴーグル
雪からの太陽光の反射を防ぐために着用します。風が強い時には、サングラスよりもゴーグルの方が横からの風や雪を防ぐことができるため、雪山に行く際はゴーグルを使用すると良いです。

④ 登山靴
冬のハイキングでは足元がかなり冷えます。3シーズン用の防水のトレッキングブーツで行くこともできますが(※)、雪山用のトレッキングブーツの方が暖かく過ごせます。
※写真は雪山用のトレッキングブーツです。今回の記事は低山ハイキングを想定しているため、アイゼンの装着を想定していませんが、本格的な雪山登山では、雪山用のトレッキングブーツが必要です。

⑤ グローブ
1枚で防寒と防水の機能があるもの、もしくは手袋の上から更にオーバーグローブを着けます。

⑥ スパッツ(ゲイタ―)
雪の侵入対策、防寒対策、また慣れないアイゼンからパンツを守るために装着します。夏の登山でつけることもありますが、冬用は夏用よりも長めのものが多いです。

⑦ 軽アイゼン・チェーンスパイク
装着することにより、凍った雪道で滑りにくくなります。軽アイゼンとチェーンスパイクであれば、本格的な雪山靴でなくても装着可能です。傾斜が少ないハイキングの際に用いるもののため、低山であっても傾斜が急な場合はアイゼンが必要になります。

⑧ トレッキングポール
慣れない雪の上でバランスをとったり、起き上がったりする際に用います。雪に沈みにくくするため、先端部分にスノーバケットを付けるのを忘れずに。

ウェア(上)
ベースは汗をかいても冷えない素材のもの、中間はフリースなどの暖かい素材のもの、アウターは、風や雪から身を守るものと、重ね着をします。低山ハイキングであればアウターはレインウェアでも可能ですが、今後も雪山に登る場合はアルパインウェアを持っておくと良いです。

ウェア(下)
ベースはウェア(上)と同じ汗冷え防止のもの、中間は夏の登山で着るようなトレッキングパンツでも大丈夫ですが、防寒・防水のため、その上からレインウェアや雪山用のパンツを着用します。

低山ハイキングといっても、冬の雪山です。準備を万全に行い、天気予報を必ず確認していきましょう。少しでも難しい・怖いと感じた場合は、引き返したり、スケジュールの変更を行ったり、安全第一でハイキングを行いましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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