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登山飯 探訪

 

使い勝手抜群!アレンジ自由自在のパスタソースを有効活用してみませんか?

登山の楽しみと言えば、山頂で食べる美味しいご飯!心地良い疲労感と達成感に浸りながら、登山飯を食べるひとときはこの上ない幸福感に満たされるものですよね。

作り立てのものを食べることができれば、尚嬉しいものですが、登山中は荷物の量がわずかに多いだけでもストレスがかかりやすいため、現地まで様々な種類の材料を持ち運ぶとなると、パフォーマンスを落としてしまうことに繋がり兼ねません。

そこで今回は少ない材料と調理器具で簡単に作れる、市販のパスタソースのアレンジレシピを3種類ご紹介します。
 
 
 
パタゴニア
 
 
 
 

炙りチーズの香ばしい香りが漂う★『カルボナーラソースのパングラタン』

 

 

トースターやオーブン無しでも作れる!

こちらのカルボナーラソースのパングラタンは食パンを2枚重ねし、器にして丸ごと食べられるので、グラタン皿などの容器を準備する必要がありません♪

くり抜いたパンはカルボナーラソースと、チーズに絡め合わせながらお召し上がり下さい。

カルボナーラソースのパングラタンの作り方(1人分)~
<材料>
・市販のカルボナーラパスタソース(120~150g程度) 1袋
・ピザ用チーズ 適量
・食パン(6枚切り) 2枚
・市販の温泉卵(無くてもOK) 1個
 
 
 
 
 
 
 
 
 

<作り方>
(1)耳を残した状態でナイフを使いながら、1枚の食パンの端を1cm残した状態で四角状にくり抜いていきます。
(2)1のくり抜いた外側の部分の食パンをもう1枚の食パンの上に重ねます。
(3)カルボナーラソースは袋ごと湯煎で温めておきます。
(4)2の食パンの空いている部分にカルボナーラソースを注ぎ入れ、ピザ用チーズをトッピングします。
(5)トーチバーナーで4の表面を炙り、チーズに焼き色がついたら中央部分に温泉卵を乗せて完成です。
 
 
 
 
 
 
 

おしゃれな気分を味わえる一品。『イカスミのパエリア風リゾット』

 

 

イカスミのコクと旨みがご飯に染み渡る♪

パスタソースと言えばカルボナーラやミートソースが定番かと思いますが、イカスミパスタソースを使ったアレンジレシピもおすすめです。

白ご飯は自宅で事前に炊飯したものを持っていくと、調理の時短に繋がります。

イカスミパエリア風リゾットの作り方(2人分)~
<材料>
・白ご飯 100g
イカスミパスタソース 1袋(120g)
・水 1カップ
・塩、黒胡椒 各適量
・ウインナー 2~3本
ミニトマト 3個
 
 
 
 
 
 
 
 
 

<作り方>
(1)ウインナーは斜め薄切りに、ミニトマトはヘタを取り除いて縦半分に切ります。
(2)シングルバーナーにスキレットをのせ、火をつけます。
(3)2に白ご飯と水を加え、沸騰させたら5分程度弱めの中火で煮込んでいきます。
(4)3にウインナーとイカスミパスタソースを加え、塩・黒胡椒で調味したら更に5分程度煮込んでいきます。
(5)お好みの水分量になったら火を止め、1のミニトマトをバランス良く散らして完成です。
 
 
 
 
 
 
 
 

ご飯やパンのお供にぴったり。『鶏肉とエリンギの明太クリームソース煮』

 

 

きのこ以外にもキャベツや白菜等の葉物野菜を加えるのもおすすめです。

最後にご紹介するのは鶏肉とエリンギの明太クリームソース煮のレシピです。ソースが焦げないよう、火加減には十分ご注意下さい。

~鶏肉とエリンギの明太クリームソース煮の作り方(2人分)~
<材料>
鶏もも肉 1枚
・エリンギ 1本
・市販の明太クリームソース
・切れてるタイプの有塩バター(10g)  1個
・塩胡椒 適量
 
 
 
 
 
 
 
 
 

<作り方>
(1)鶏もも肉はひと口大に切り、塩胡椒で下味をつけます。
(2)エリンギは横半分に切ったら、更に縦半分に切り、3~5mm程度の厚さに切ります。
(3)シングルバーナーの上にスキレットをのせ、火をつけます。
(4)3のスキレットにバターを熱し、鶏もも肉を炒めていきます。
(5)鶏もも肉に焼き色がついたら2のエリンギを加え、しんなりするまで更に炒めていきましょう。
(6)5に明太クリームソースを加えてさっと混ぜ合わせます。
(7)お肉に火が通るまで3~5分程度煮込んだら完成です。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
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