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電子書籍 探訪

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増えるおうち時間に電子書籍で読書しよう

日本で電子書籍が広まり始めたのは2010年代の前半で、当時は電子書籍元年という言葉も流行りました。電子化により自宅でいつでも好きな本を購入できるようになっていますが、電子書籍業界がいまいち盛り上がっていないので、二の足を踏んでいる人もいることでしょう。

とはいえ2021年も自宅で過ごす時間が増える可能性が高く、電子書籍というのは時代に合ったアイテムとして再び注目されるはず。そこで、今回は2021年のおうち時間を楽しむために、いまさら聞けない電子書籍の基本についてわかりやすく解説していきます。

 

 

 

 

 

 

電子書籍に切り替えるメリット

 

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電子書籍なら部屋から本が溢れることがありません

本はやっぱり紙がいいという人もいるかと思います。私もそのタイプで、毎週のように増えていく書籍に対して本棚を増やしていき、部屋の壁全体が本棚になっているときもありました。まさに本の虫だったわけですが、思い切って電子書籍に移行したことで、今はほとんど紙の本を持っていません。

・本棚がなくなり部屋が広くなった
・本屋に行く必要がない
・紙の本よりも安く買える

電子書籍への移行に成功した理由は、この3つのメリットにあります。

本棚を持つ必要がないので、部屋が広くなります。正確には引っ越しをするときに、小さな部屋の賃貸物件も選択肢に入るようになりました。おかげで今は1Kで家賃2万円のアパートで快適に暮らしています。

私が暮らしている町には本屋がありませんが、電子書籍に移行しているのでまったく問題ありません。ときどき大きな町に出かけるときに、本屋に立ち寄ることはありますが、気になる本をチェックするだけで、読みたい本は電子書籍で購入しています。

インターネットに接続できる環境があれば、どこでもいつでも本を買えます。それもセールなどが行われていることもあり、時々発行されるクーポンと合わせると紙の本よりも安く購入できます。「紙の質感がいい」というのは事実ですが、電子書籍にはそれを上回るメリットがあります。

 

 

 

 

 

 

スマートフォンタブレットでも電子書籍を利用できる

 

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専用端末ではなくスマートフォンタブレットでも電子書籍を読むことができます

電子書籍のメリットはわかったけど、専用端末を買わないといけないのでしょ?と思っている人もいるようですが、実は手元にあるスマートフォンタブレット、パソコンなどでも電子書籍を読むことができます。電子書籍ストアのアプリをダウンロードし会員登録すれば、あとはどの端末でも利用できます。

AmazonKindleや、楽天KoboといったサービスではE Inkを使った専用端末が用意されていますが、必ずしもこれらを使う必要はありません。最近はスマートフォンも画面が大きくなっていますので、そちらでも十分に小説や漫画を楽しめます。

ただ、E Inkを使った端末は目に優しく、スマートフォンタブレットのように眩しさがないため、例えば就寝前に読んで目が冴えてしまうということがありません。ほとんどの専用端末は読書以外できないので、SNSなどの通知に読書時間を遮られることもありません。

毎日読書するというのであれば、KindleKoboの専用端末がおすすめですが、それほど頻繁に読むわけでないなら、まずは手持ちのスマートフォンタブレットで試してみるのがおすすめです。端末で読むというスタイルが気に入っても、目の疲れが気になったら専用端末を買いましょう。
 
 
 

 

 

 

自分に合ったサービスを利用しよう

 

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自分の読みたい本に合わせてサービスを選びましょう

電子書籍を始めるときに悩ましいのが、いくつもの電子書籍ストアがあるということです。どれを選べばいいのか迷ってしまい、面倒になって紙で買うという経験をしたことのある人もいますよね。そこで、ここでは電子書籍ストアの選び方を解説していきます。

電子書籍を利用する場合、まずは小説などの活字を読みたいのか、それとも漫画を読みたいのかでおすすめのサービスが分かれます。

活字派
Amazon Kindle
楽天Kobo
・honto

漫画派
・BookLive!
・ebookjapan
・U-NEXT
・Renta!

この他にもいくつものサービスがありますが、これから始めるという人は、まずこれくらいの中から選ぶといいでしょう。活字派が選ぶポイントは、自分が普段から使っているサービスとの関係です。

Amazonでの買い物が多い:Kindle
楽天市場での買い物が多い:楽天Kobo
本屋さんをよく使う:honto

漫画派は自分の読みたい本を取り扱っているかで決めましょう。好きな漫画家さんの本がどれくらい揃っているかをチェックして、自分に合ったストアをメインに利用してください。もちろん複数のストアを組み合わせて使うのもOKです。

とはいえ増えすぎると管理が大変ですし、同じ本を2冊買うという失敗もするので、まずは1つのストアに絞って使って始めてみましょう。また、スマートフォンよりもタブレットタブレットよりも専用端末が読書には適しています。電子書籍が自分に合うと感じたら、読む端末にもこだわって、よりよい電子書籍ライフを手に入れましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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