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地質探訪

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風薫る5月。日に日に強くなる陽光の眩しさに、季節の移り変わりを感じますね。

 

 

地質とは、地球を覆う地面より下の岩石・地層の性質や構造のことで、人間の生活に深く関わっています。一方で、私たちが日常生活を送るうえで地質について考える機会は、ほとんどないといっても過言ではありません。ところが、人間の経済活動が地質に大きな影響を与えていることをご存知でしょうか。今回は、地球の壮大な地質の歴史と、最新の地質時代といわれる「人新世」について考えてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本初の本格的な「地質図」誕生からまもなく150年

 

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アメリカの地質学者ベンジャミン・スミス・ライマン(1835〜1920年)らが、「日本蝦夷地質要略之図(にほんえぞちしつようりゃくのず)」を作成したのです。また、1878(明治11)年のこの日、地質の調査を扱う組織として、「内務省地理局地質課」が設置されました。この歴史的な日を記念して、一般社団法人日本地質学会、産総研地質調査総合センターなど地質関係の組織・学会が、2007年(平成19年)に「地質の日」を制定しました。

地質は、地下資源、地盤、地形など、人間の生活と深く関係しています。この日は地質への理解を推進する日として、全国の博物館や大学などの研究機関によりイベントが開催されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

聞き慣れない「地質時代」とは、どんな時代?

 

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人類が地球を変えた!?「人新世」をどう生きる?

 

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「人新世(Anthropocene/じんしんせい、ひとしんせい)」とは、人類の経済活動によって地球環境や生態系に大きな変化をもたらした地質時代を想定しています。この用語をはじめて使ったのは、フロンガスによるオゾン層破壊の研究でノーベル化学賞を受賞したオランダの化学者、パウル・クルッツェン(1933〜2021年)です。クルッツェンが2002年に英国の科学誌『ネイチャー』で人新世の概念を正式に発表すると、この用語は多様な分野で使われるようになりました。現在、正式名称として定義されていないにも関わらず、経済思想や科学技術の分野でも注目を集めています。

氷河期が終了した約1万1700年前から現在まで続く「完新世」は、温暖な気候と安定した地球環境のなかで人類が大きく発展した時代でした。その時代が終わりを告げ、新しい地質年代に入ったということは何を意味するのでしょうか。地質年代は地層に含まれる化石や岩石の状態から区分しますが、人間の活動が地球に与える影響は恐竜を絶滅させた巨大隕石の衝突と同じレベルの痕跡を残す可能性があると考えられているのです。具体的な例では、二酸化炭素濃度の上昇によるオゾン層や生態系の破壊、森林伐採による動植物の絶滅、プラスチックやコンクリート放射性物質の地上への拡散などがあります。

クルッツェンは、「人新世」という用語を通じて自分たちの活動が地球にどんな影響を及ぼしているかを自覚して欲しいと発言しています。「人新世」とは「人類の時代」という意味。人類が地球の歴史にどのような痕跡を刻むことになるのか、私たちは「人新世をどう生きるのか」を問われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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