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高原グランピング探訪

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舞子グランピング(新潟・南魚沼市

スキー場の夏営業を紹介する連載の第3回目は「高原グランピング」です。えっ、スキー場にグランピングがあるの? そう感じた方も多いと思いますが、標高の高さゆえの清涼感や景観のよさは"グラマラス×キャンプ"のグラマラスの部分にうってつけなんです。

今回は5つの高原グランピングをご紹介。密回避のレジャーとしてキャンプが注目を集めていますが、自分でテントを設営するのはハードルが高い、そんな方、必見ですよ。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で外出の自粛を呼び掛けている自治体がある場合は、各自治体の指示に従いましょう。
 
 
 

舞子スノーリゾート「舞子グランピング」今夏、冷暖房完備のドーム型テントが新登場!

 

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首都圏から約2時間、関越道 塩沢石打ICからたった2分!という抜群のアクセスで人気を誇るのが、2017年、舞子スノーリゾート(新潟・南魚沼市)に誕生した「舞子グランピング」です。


現在、サイト数は12ですが、7月末には18サイトに増設予定。しかも、ついに、冷暖房完備のドーム型テントが登場するとのこと。さらに、快適なグランピングライフが過ごせそうですね。
 
 
 
 
 

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舞子グランピングのもうひとつの特徴が"リゾートホテルクオリティ"。グランピングといえども、スキー場という立地上、快適性は気になるところですが、隣接の「舞子高原ホテル」のサービスが利用できるのは大きなメリット。

チェックイン&アウトはホテルフロントですし、舞子温泉「飯士(いいじ)の湯」も利用可能。さらに、朝食はホテルのモーニングブッフェ。とくに、女性から高い評価を得ています。
 
 
 
 
 

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気になる夕食は、地産地消の食材をふんだんに使ったアウトドアディナーでおもてなし。ダッチオーブンで作る魚介のブイヤベースのスープや佐渡産黒豚の自家製ロースハム、スキレットを使ったハッセルバックポテトなど、ボリューム満点、かつSNS映えしそうなメニューが目白押しです。
 
 
 
 
 

舞子スノーリゾート「舞子グランピング」】
◆住所:新潟県南魚沼市舞子2056-108
◆電話:025-783-4100
◆アクセス:関越道 塩沢石打ICから約2分、JR上越新幹線 越後湯沢駅から無料シャトルバス(要予約)で約20分
◆営業期間:~2021年10月23日
◆チェックイン14:00~、チェックアウト~10:00
◆料金:大人14,000円~、小学生10,500円~、3歳~未就学児7,500円~ ※2歳以下無料 ※1泊2食(夕食:グランピングサイト/朝食:舞子高原ホテル)・グランピング備品・温泉利用料・ディスクゴルフ&グラウンド・ゴルフプレー料(各1回)・駐車料含む
※詳細情報は公式サイトをご参照ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

神鍋高原「KANNABE 5 SENSE」カラーでテーマ分け!かわいらしい5種類のテント

 

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2018年、神鍋高原に誕生したのが「KANNABE 5 SENSE」(兵庫・豊岡市)です。"五感で感じる"をコンセプトにした、1日8組限定の隠れ家的グランピングサイトとして人気を博しています。

テントはウッドデッキの上に設営されているので快適。大型のタープやダイニングテーブル、BBQグリルなど、必要なアイテムはすべて完備されています。また、「神鍋温泉ゆとろぎ」の温泉入浴券付きなのもうれしい限りです。
 
 
 
 
 
 
 
 

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