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ニセコ東急 グラン・ヒラフ探訪

 

パウダースノーの聖地「ニセコ東急 グラン・ヒラフ」

スキーヤースノーボーダーの憧れの地、北海道。なかでもパウダーの聖地として名高いニセコエリアに位置する「ニセコ東急 グラン・ヒラフ」(北海道 倶知安町)はエリアでも一番の人気を誇ります。

日本のみならず世界的にも有数の雪質と降雪量を誇り、コースバリエーションの多彩さや、北海道最大規模のナイター営業など魅力満載。なぜ、ニセコ東急 グラン・ヒラフが選ばれるのか。今回はその秘密を探ってみましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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年間約15mも降る極上の雪でパウダー三昧

 

 
ニセコ」は世界中のスキーヤースノーボーダーからも名前が挙がる、世界有数のウィンターリゾートです。注目される理由はなんと言っても極上の雪。日本の雪質を賞賛するための造語「JAPOW(JAPAN POWDER SNOWの略)」が生まれたのもこのニセコと言われています。

しかも、降雪量もかなり豊富。1シーズンで約15mの降雪があり、冬期間は80~100日も雪が降るというデータも。この圧倒的な雪の量のおかげで、世界でも類を見ない極上のパウダースノーを高確率で当てることができるんです。

アクセスも良好です。新千歳空港からも札幌からも車で2時間少々。本州から出発しても、朝一の便に乗れば午後には滑り始めることも可能。イメージするよりも意外と近く感じるはずですよ。
 
 
 
 
 
 

パタゴニア

 
 
 
 
 

 
一般に「ニセコ」と呼ばれるエリアは4つのリゾートから形成されていますが、そのなかで一番人気なのがニセコ東急 グラン・ヒラフ。全22コースにリフト12本、ゴンドラ1本と、4リゾートのなかで最大規模を誇ります。

コースバリエーションもニセコ随一で、いろいろな遊び方ができるのも特徴です。たっぷりと降り積もるパウダーを堪能できる急斜面の非圧雪バーン、高速ターンが気持ちいいグルーミングバーン、美しい木の間を滑るツリーランに見晴らしのいい尾根沿いのコースなどなど。

斜度変化や地形変化に富んだ斜面が多く、上級者でも滑りごたえ抜群。ゲレンデ下部には初級者コースが多く配置されているので、初心者でも楽しく北海道の雪を満喫することが可能です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
もうひとつ、ニセコ東急 グラン・ヒラフをおすすめしたいポイントがナイター営業です。北海道最大級の8コース、最長滑走距離2,000m以上の充実したコースを毎日19時まで滑ることができます。

日中よりも気温がぐっと下がるナイターでは雪質はさらにドライに。しかも、夜は降雪が激しくなる傾向があり、昼間よりも深いパウダースノーを味わえることも。

パウダーを狙うなら朝一というイメージがありますが、ココならナイターもパウダーが狙い目なんです。

ニセコ東急 グラン・ヒラフのゲレンデ・コースガイドはこちら
 
 
 
 
 
 
 
 

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