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Utsuke Bron

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防災 探訪

 

秋日和が続きますが、油断は禁物。地震や災害はいつどこで発生してもおかしくありません。赤ちゃんがいる家庭は、日頃から赤ちゃんに合わせた防災対策が必要になります。どんな準備や心構えが必要かを把握して、家族で共有しておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず知っておくのは避難のタイミング 「高齢者避難」で「赤ちゃんも避難」を

 

 

地震や災害はいつどこで発生してもおかしくありません。
赤ちゃんがいる家庭は、赤ちゃんに合わせた防災対策が必要になります。

まず必要なのは、どのタイミングで避難をするべきかを把握しておくことです。
赤ちゃんを連れて、避難をするのは想像以上に時間がかかるため、早めの行動が必要です。

自治体から「高齢者等避難」の情報が出たら、「赤ちゃんも避難する」必要があります。この情報は避難情報の5段階の警戒レベルのうち、上から3つめの警戒レベル3となります。高齢者だけが避難するものではなく、体の不自由な方や小さな子供がいる家庭など「避難に時間がかかる方の全て」が対象となります。

赤ちゃんがいる家庭は、この情報が出たら危険な場所から避難するタイミングと考えるようにしてください。

また、安全な場所というと、指定の避難場所に行くことが一つですが、赤ちゃんがいるスペースとしては、過ごしにくいことも多々出てくると思います。可能であれば親戚や友達の家に泊めてもらったり、思い切ってホテルに避難したりする方法もあります。
いざという時に色々な選択肢がとれるように、事前に考えておくと良いでしょう。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

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