https://www.wowapp.com/w/kaoru.ikeda/Kaoru-Ikeda

Utsuke Bron

Information Network

お月見 探訪

f:id:kaoruikeda:20201002102338j:plain

 

 

秋といえばやっぱりお月見! と思いますよね。澄んだ夜空にお月さまが美しく輝くこの季節、地上では稲刈りが行われ畑の作物や木々に成った実が収穫される時です。木の葉も染まりはじめ自然は彩りに満ちていきます。秋の深まりは実りの豊かさを喜ぶとき。感謝をお月さまに捧げ、共に喜ぶのがお月見なのでしょう。収穫の恩恵にあずかる私たちもお月見をすることでありがとうの気持ちを表していければ嬉しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

Go Toキャンペーン えきねっと びゅう国内ツアー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お月見は3回いたしましょう。それは収穫への感謝の心

 

f:id:kaoruikeda:20201002102558j:plain

十三夜の月

まずは今年のお月見の日程です。
十五夜は10月1日、十三夜は10月29日、十日夜(とおかんや)は11月24日です。3回きれいなお月さまが見られれば縁起がいいと昔から伝えられています。お天気に3回恵まれるのは本当に幸運なことですから、今年はぜひお月さまに良い縁を託してまいりましょう。

3回のお月見にはそれぞれ意味があるんです。
十五夜は旧暦の8月15日の満月、中秋の名月はお月さまが一番きれいに見える時といわれています。平安時代は貴族たちが中国から伝わったお月見を雅びな宴を催して楽しんでいましたが、やがて庶民の間に広まると秋の実りへの感謝へと変わっていきました。庶民らしさはサトイモの新芋をそなえたことから「芋名月」という名に表れています。
十三夜は旧暦の9月13日。こちらは「栗名月」や「豆名月」といわれ収穫された栗や豆をお供えしました。
十日夜は旧暦の10月10日。もうこの頃になると全ての収穫は終わり、田の神様に山へお帰りになっていただくお祭りになっていきます。案山子も役目を終えて田んぼから引きあげられます。いよいよ冬支度というわけです。庶民に広がったお月見は秋の収穫への感謝を表す行事として親しまれているのですね。

十五夜だけでなく身近な芋や栗、豆を使った料理を供えて、十三夜や十日夜で今年の恵みに感謝をしていくのも、心豊かなお月見になりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仏道修行にお月さまも一役買っています

 

f:id:kaoruikeda:20201002121840j:plain

 

 

 

 

 

 

 

f:id:kaoruikeda:20200929123640j:plain

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ameblo.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 


人気ブログランキング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

https://www.instagram.com/p/B2VjFIPnOpO/

Friday the 13th、、、 #13日の金曜日#ジェイソン#ホラー#スプラッター#磯ノ浦#鵠沼#ハロウィン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コインチェック