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洗濯物 探訪

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冬は他の季節に比べて洗濯物が生乾きになりがちです。生乾きの洗濯物は独特の嫌なニオイがしますし、カビや黒ずみが発生する原因にもなりますので、しっかりと生乾き対策をしましょう。

今回は、冬の洗濯物が生乾きになりやすい理由や、生乾きを防ぐための対策についてまとめました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬の洗濯物が生乾きになりやすい理由

 

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最も効率よく洗濯を乾かす方法は、気温が高く、かつ湿度の低い日に、風通しの良い場所で日光に長く当てることです。冬場は空気こそ乾燥しているものの、気温が低いため、洗濯物が乾くスピードはどうしても遅くなります。

室内で部屋干しすれば、屋外よりも気温は上がりますが、洗濯物自体の湿気によって湿度が高くなってしまうため、やはり生乾きになってしまいがちです。生乾きの洗濯物は雑菌が繁殖しやすく、いわゆる「生乾き臭」を発生させる要因になります。


■乾いた?乾いていない?見分けにくさも生乾きの原因に!
洗濯物が生乾きになるもうひとつの原因は、乾いているかどうか見分けにくいことにあります。特に外干しした洗濯物は、取り込むときにひんやりしていることが多いですが、単純に冷えているだけなのか、あるいは生乾きなのか、ちょっと触っただけでは判断することができません。生乾きに気付かないままタンスやクローゼットに衣類をしまってしまうと、生乾き臭やカビの原因となってしまいますので要注意です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬の洗濯物の生乾きを防ぐための対策

 

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