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登山 探訪

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季節の変化をひと足先に感じることができる登山。様々な空模様や動植物に心を動かされ、自分の足で汗をかいてたどり着いた目的地や休憩地でのお楽しみは、やはり『食事』ではないでしょうか。今回は山で食べることにフォーカスし、気をつけることや、おすすめレシピなどをご紹介します。登山だけでなく、低地でのピクニックやキャンプにも活かせるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

気をつけること

 

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道中にルートや注意事項などが書かれた案内板が。都度、確認しながら進みましょうね

たどり着いた休憩地。爽やかな気持ちと、たくさん歩いた空腹感とで、待ちわびたご飯の時間です。「さぁ…」と荷物を広げる前に、まずは現地で最新の情報を確認しましょう。天候や注意喚起など、様々な情報を得ることができるでしょうが、注目して欲しいのは『火器の使用』に関してと『ゴミについて』です。

多くの場所では、山火事などを防止したり環境を保全するために、ガイドラインや禁止事項が決められています。『直火禁止』や『焚き火禁止』など、ご自身の持っていった火器が使用可能かどうかをしっかりと確認しましょう。また、場所によってはゴミを引き受けてくれる設備を持った休憩所もありますが、ほとんどの場合は『ゴミは持ち帰り』が基本です。また食べ残しなども、自然環境に影響を与える可能性がありますので持ち帰りましょう。使用した食器類もナプキンなどで軽く拭いて、ナプキンごと持ち帰るのがマナーです。
他にも気をつけておきたい点は、ほとんどの環境が高地であるということです。ご存知の方も多いと思いますが、高地では沸点が低くなります。これは空気が薄く感じるのと同じ、気圧が関係しています。地上では100℃で沸騰する水も、上空1500mではおよそ95℃、富士山の山頂あたりでは87℃ほどに沸点が変わります。また気温が低いことも多いため、温めにくく冷めやすくもあります。加熱時間をあまり必要としない素材や調理を心がけるとよいでしょう。

 

 

 

 

 

こんなものまで?の手軽な登山食を

 

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近年は登山ブームもあり、また海外からの輸入製品や製造方法の進化もあってか、バラエティにとんだ『登山食』と呼ばれる簡易調理の食事を簡単に購入することができます。持ち歩きを考慮して作られており、保存期間も長いものが多いので、非常食として災害用に保存しておくのもおすすめです。たくさんの種類がありますが、少し高価ですので、ここでは登山食に応用できる、手に入りやすく手軽なものをいくつかご紹介しておきます。併用を試してみてくださいね。

☆フルーツ入りグラノーラ
ドライな状態で軽量なのがよい点。火器を使わず、そのままかじることもできるので、行動食としてもおすすめです。
スキムミルク
水やお湯で溶かして飲むことができて、牛乳と同様にタンパク質とカルシウムを補給できる栄養源となり得ます。朝のコーヒーに入れたり、ミルクがゆにしたりと重宝します。
アルファ米
白米からおこわなど様々な種類があり、災害備蓄として人気が高いです。ゆっくりと消化するので持久力が必要な時のエネルギー源として重宝します。
☆味噌汁やスープの素
エネルギー源としてはもちろんですが、ちょっと肌寒い時など、体を温めてホッとさせてくれます。またお米や麺類などと一緒に煮込むことができる調味料としての役割も。せっかくなので具材が豪華なものを持っていくことをおすすめします。食事が簡素でなくなります。
☆乾燥麺類
パスタやうどん、そば、ラーメンなど、タンパク質を得られるエネルギー源になります。ゆでこぼしが必要なものは避けて、そのまま煮込んで食べられるものを。また加熱時間の長さと、茹でても芯が残りにくいものを選ぶと良いですよ。おすすめはサラダスパゲティです。茹で時間も短く、コンパクトなので持ち運びの負担になりにくいです。

 

 

 

 

 

 

+1で幸福度、上げましょう

 

 

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チャック付きの保存袋は使用後にゴミなどを持ち帰るときにも重宝します

「行動食として」、そして「調理に加えても美味しい」という+1のレシピをご紹介します。キャンプなどにも重宝しますよ。気をつけて欲しいことは、常温で持ち歩くことを想定しているので、温度変化をできるだけ与えないこと、そして水分をしっかり切ってから持っていくことです。この2つに注意すれば、腐りにくくなります。

☆そのままで美味しい『コールスロー
<材料>
にんじん 1/2本
キャベツ 1/8個
ピーマン 1/2個
玉ねぎ 1/4個
ハム 2枚
塩 小さじ1
酢 小さじ2
砂糖 小さじ1/2
 
 
 
 
 

<作り方>
1. 玉ねぎは薄くスライスをして水にさらしておきます。にんじんは細い千切りに、キャベツは粗めのみじん切りに、ピーマンはタネとヘタを除いて横に千切りに、ハムは1〜1.5cm程度の角切りにします。
2. 玉ねぎはしっかり水を切って、全ての材料をボウルに入れてざっと混ぜておきます。冷蔵庫で1時間ほど寝かせたら、しっかりと水を絞り切ります。チャック付きの保存袋に入れたら出来上がりです。
 
 
 

 

 

 

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移り変わりゆく景色に心奪われる、これからの時期。心もお腹も満足して、充分に鋭気を養って、自宅まで気をつけてお帰りください。
 
 
 
 
 
 

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