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建国記念の日

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2月11日は「建国記念の日」です。でもこの祝日について、きちんと説明できる人はあまり多くはいないかもしれません。今回は、この建国記念の日について、少し知識を増やしてみてはいかがでしょうか。せっかくのお休みの日を有意義に過ごすためにも、ちょっとだけ、真面目に色々考えてみるのも良いかもしれませんよ!?

 

 

 

 

 

 

 

 

世界の様々な建国記念日

 

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『の』が大切なんです

 

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建国記念日」と「建国記念の日」。それぞれに違いがあることをご存知でしょうか?
建国記念日」については先程のように、世界の各国が、それぞれに定める自国の建国を祝う祝日を指します。では、日本はなぜ2月11日が「建国記念の日」とされているのでしょうか?少し紐解いてみましょう。

日本の「建国記念の日」は、日本書紀に由来しています。日本書紀に登場する初代天皇である神武天皇が即位した日が、グレゴリオ暦に換算すると、2月11日にあたるとされています。
『いつ』を建国記念日にするか、つまり日本という国が成立したかを決めるにあたっては、日本国憲法の施行日であったり、サンフランシスコ講和条約の発効日であったり、聖徳太子が十七条憲法を制定したとされる日などが候補に挙がり、大変な議論となりました。有識者を交えて、様々な議論も行われました。最終的には、『の』を入れることで、国家成立日を確定して祝うのではなく、日本という国が興り、現在もあるという事柄をお祝いする日として1966年(昭和41年)に決まりました。当時の首相、佐藤栄作は、「建国をしのび、国を愛し、国の発展を期するという、国民等しく抱いているその感情を率直に認めて、そしてこの日を定めようとするものであります。」との思いを述べています。

『の』の入らない、「憲法記念日」は日本国憲法が施行された5月3日、「天皇誕生日」は現在の天皇陛下の生誕日をお祝いする日です。一方、「みどりの日」や「こどもの日」、「海の日」、「勤労感謝の日」…など、『の』の入る祝日は、その事柄に思いを馳せてお祝いをしましょう、という日として扱われています。祝日の名前に入る『の』は意外にも、とても意味を持っていたようですね。これからは何気なく過ごす祝日ではなく、『の』を少し気にしてみるのも、なかなか面白いかもしれませんね。

 

 

 

 

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暦の上では春を迎えたばかり。まだまだ寒い時期が続きます。ゆっくり、温かくして、よい祝日をお過ごしくださいね。

 

 

 

 

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コインチェック

 

 

 

ステラルーメンとは?
リップルを参考に非営利団体によって作られた仮想通貨ステラルーメンは2014年7月に運用を開始しました。利益を得るための活動は一切禁止されているので「透明性と信頼性が高い仮想通貨」と言えます。
通貨単位question Stellar Lumens / XLM
発行可能上限数question 500億枚
コンセンサスアルゴリズムquestion Stellar Consensus Protocol
送金速度 4秒程度
時価総額ランキング(2020年5月時点) 11位
Coincheck取り扱い開始日 2019年11月12日

 


コインチェックTVCM_「ロケット」篇

 

 

 

 

 

仕組み
また、独自のコンセンサスアルゴリズム(SCP)を導入している点も特徴です。
SCPは、取引の承認者が投票によって決まるので、合意の割合が低かった場合でも取引承認することが可能。決済スピードの向上にもつながっています。
メリット
個人間の送金や決済を素早く行うことができます。ビットコインの決済速度は約10分ですが、ステラルーメンはおよそ2~5秒です。
また、ステラの送金手数料は、0.00001XMLと安く、個人間の送金などに利用されています。さらに発行量が毎年1%ずつ増えているので、徐々に発行量を増やすことで価格が安定しやすくなります。
将来性
ステラルーメンは「貧困社会への貢献度」と「取引量による価格上昇」の2つが将来性を見極めるポイントです。
送金スピードの速さと手数料の安さに優れているため、IBMなど大手企業のプロジェクトでステラルーメンの技術が利用されています。
2019年には国内取引所で初めてCoincheckに上場し、今後はより多くの人に認知されるでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
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