https://www.wowapp.com/w/kaoru.ikeda/Kaoru-Ikeda

Utsuke Bron

Information Network

灯り 探訪

f:id:kaoruikeda:20211209052050j:plain

 

京都東山 石塀小路の夕景

地球にとっての唯一無二の「明かり」は太陽。日が沈むのが早くなっていく冬は、気づけばすっかり陽が落ちてしまっていることも多々あります。夕闇の中に家路を急ぐ時、家々の窓からもれてくる灯りに感じるのはぬくもり。明るさは暖かさに通じているのを実感します。
現代の生活ではそこかしこにともる灯りのおかげで、何不自由なく快適な暮らしができています。インテリアとしての灯りは安らぎや癒しとして、さまざまな工夫がなされるようになりました。室内で過ごすことの多い寒い冬、あらためて灯りについてふり返ってみませんか。
 
温泉旅行特集 びゅう
 
 

人類が手にしたのは燃える太陽の火…灯りの始まりです

 

f:id:kaoruikeda:20211209052156j:plain

 
古代の人々が怖れていた夜の闇を克服したのは火。人類が火を手に入れると闇夜を明るく照らしだすだけでなく、食べものを焼いたり煮たり食生活も大きく変わりました。火のある場所には人々が集い、暖かさと安らぎを得られました。焚き火は、囲炉裏や暖炉となり生活の中心として長い時が刻まれていきました。

火は松明やかがり火に工夫されて持ち運ばれるようになり、やがて明るい照明を持つプライベートな空間を作り出しました。植物や動物の油を使ったランプや蝋燭の誕生で、火は必要な時に自由に使える道具となりました。さらに石油やガスといった天然資源を利用した火は、その明るさも調節できるようになり、人々が活動する場に合わせた明るさを作り出すようになっていきました。

ガスの火を使ったガス燈は、東京でも1874(明治7)年に街路を照らす灯りとしてに銀座通りにともりました。翌年は日本橋にも敷設され、明治の日本に明るさをもたらしました。ガスは灯りから熱源へ、調理に暖房にと生活を大きくかえるエネルギーとなり、電気とともに現在まで使われています。
 
 

 
 

エジソンから始まった照明の発達…LEDの完成は日本人の手で

 

f:id:kaoruikeda:20211209052249j:plain

 

発光する電球のフィラメント

灯りの革命は1879年にエジソン白熱電球を発明したことに始まります。ガラス球の内部に仕込んだ細い線、フィラメントに電気を流し高温にすることで明るい光を放ちます。これが電球のしくみです。長く使うとフィラメントが切れてしまい電球はつかなくなります。切れた電球を取り替える作業は家庭でのちょっとした仕事となっていました。熱くなったフィラメントの放つ光は燃える火と同じようなぬくもりが感じられます。

20世紀に入り1938年(諸説あり)に生まれた蛍光灯は、内側に塗られた蛍光物質に紫外線があたって発光し、赤・緑・青色の光の三原色が重なることで白色光が作られました。電気代が白熱電球よりも割安なため学校やオフィスなどの大きな施設で広く使われました。

20世紀の終わりに大きな転換を与えたのがLEDの発明です。今や照明といえばLEDが主流ですが実用化されるまでには長い時間がかかりました。
1960年代初めにアメリカで赤色LEDが発明されましたが、実用には明るさが足りませんでした。1970年代になると西澤潤一博士が赤色LEDの高輝度化に成功し、実用可能となりました。さらに西澤博士は三原色の一つ緑色のLEDも発明したのです。
白色の光を作るために必要な最後の青色LEDの開発は困難を極め、平成の時代まで待つことになりました。1990年代、ついに青色LEDの発明とその量産技術を作り上げたのが赤﨑勇博士、天野浩博士、中村修二博士の三氏です。2014(平成26)年にノーベル物理学賞が授与され、大きな話題となりました。

光の三原色である赤・緑・青色のLEDがそろったことからLEDで白色電球を作ることができるようになりました。明るい光を放つLEDはそれまでの電球の欠点を克服して、消費電力が少ない上に寿命が長いものとなりました。エネルギー消費を抑えるLED照明は世界中から歓迎され、あっという間に広がり、さまざまな場面で日々の生活の中に溶けこんでいます。夜中でも赤や緑の小さな灯りが部屋の中で光っているのにお気づきですか。すべての物がコンピュータとつながる現代、LEDの点滅はそれぞれの機器が生きているのを示す呼吸ともいえるでしょう。
 
 

 
 
 
 

照明が自由自在にできる今…欲しいのは自然で穏やかな光

 

f:id:kaoruikeda:20211209052348j:plain

 
太陽が翳り始めると急激に光を失っていくのが冬の夕暮れ。そんな淡い時間「火ともし頃」とは、そろそろ灯りをつけようかと心迷うようなときを言います。夜の帳が下りるまでのひとときは急いで灯りをつけず、自然の光の中で、身のまわりの物が闇と溶け合っていく美しさを味わうのも一興です。
ひとしきり穏やかな時間を過ごしたら、さあ食卓をかこむ団欒の夕食へ。ともす灯りは外へもれ出で街の明かりとなり、道行く人に優しいぬくもりを作りだすでしょう。

くつろぎの空間では光源を見せない間接照明が落ち着きを醸します。光が強いなと感じたら壁に向けて照らしたり、何かの背後へ置いたり等のひと工夫で雰囲気が変わります。
和紙の利用も効果的とか。もともと障子は外の明かりを取り入れやすくするため、片面だけに和紙を貼ったもので、余分な光を遮りほどよい光を取り入れる智恵といえましょう。張りのある和紙は折り畳むだけで形を作ることができ、照明器具にかぶせればちょっとした和の味わいを演出できそうです。

LEDの出現で電気の消費量が抑えられるようになった照明器具はバラエティに富んでいます。アイデアと個性を発揮して照明を使いこなせば、寒さが厳しくなるこれからの暮らしもまた、素敵に変わっていきそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 

www.wowapp.com

 

 

 

 

ユニバーサルベーシックインカム(UBI)

 

 

WowAppユーザーの皆様

 

世界中の所得格差を減らすことを我々のミッションとしております。 我々はユニバーサルベーシックインカム(UBI) のコンセプトを皆様に授けるべく奮闘しておりますが、それが進化します。

 

UBIWowApp上のアクティブかつサービスへの愛着が高いメンバーに報酬を与えるというコンセプトです。

全ユーザーは、アルゴリズムに基づき計算されたWowCoinsを毎日受け取ります。 皆様がすべきことは、毎日ログインしてコインの獲得申請をすることです。

 

利用可能なUBIの数はWowAppのコミュニティ全体のロイヤリティによって決まります。 ロイヤリティが高いほど、利用可能なUBIの量は増えます。

 

ロイヤリティを高めるには、毎日WowAppを使用して、友達を招待し、彼らにWowAppを使い続けてもらいましょう。日常生活でWowAppを使用して、チャットや通話、ショッピング、ゲームをしましょう。 当社の最新リリースにより、お客様の収入が増えることを願っています。

 

 

https://www.wowapp.com/w/kaoru.ikeda/

 

 

所得格差は、現代の重要課題です!グローバルな所得格差を共に解消し、世界最大の問題の一つを解決することができます。

 

 

ユニバーサルベーシックインカム(UBI)を通じて、すべての人が力を与えられ、日々の収入を得られる世界を作りたいと考えています。

 

 

WowAppを毎日使用してUBIを獲得してください!Wowコインという形で毎日デジタルマネーを受け取ることができます! 未請求の場合、UBIはポットに戻ります。これは、WowAppコミュニティの共有資産です。

 

  

f:id:kaoruikeda:20211223174311j:plain

 

 

 

 

 

コインチェック

 

 

 

 


www.youtube.com

 

 

 

 

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 池田 薫 (@kaoru.ikeda_)

 

 

 

 ビッコレ

 

 

 

  

 
社会・経済ランキング