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ゴルフ探訪

 

野外で行うゴルフは気づいたらあっという間に日焼けをしてしまいます。日焼け対策はゴルファーなら基本中の基本です。しっかり対策しておかないと日焼けにはリスクもあるため、注意しましょう。
そこで今回は、ゴルフをするなら知っておきたい日焼け対策について解説します。ラウンドするときはこの記事を参考に、日焼け対策を万全にしてください。

 

 

 

ゴルフ中の日焼け対策が特に必要な時期

 

 

日焼けをする時期といえば夏というイメージを持つ方が多いかもしれません。夏はジリジリ降り注ぐ日差しであっという間に焼けてしまいますから、日頃気にしていない男性でも「夏は日焼けに気をつけている」という方もいるでしょう。日焼け対策が特に必要なのは夏ですが、夏が終わったからといって日焼け対策をしないのは危険です。紫外線は年中降り注いでいますから、長時間屋外でプレーするゴルフは年中日焼け対策が肝心といえます。日頃から気をつけているという女性はもちろん、男性もしっかり日焼け対策を行いましょう。

 

 

 

 

 

 

ゴルフ中の日焼け対策を怠る5つのリスク

 

 

ゴルフ中に日焼け対策を怠ってしまうと、思わぬリスクにさらされてしまう可能性があります。どんなリスクがあるのかも、しっかり理解しておきましょう。

■リスク 1. 疲れてしまう
日焼けによって疲れを感じてしまうのは、日焼けの原因である紫外線と活性化酸素に関係します。
日焼けはただ肌の色が赤や黒になるだけではありません。日焼けは皮膚が軽度の火傷を起こしている状態で、日光皮膚炎の一般的な症状です。日光皮膚炎の原因となるのは、日光に含有された紫外線です。紫外線には有害物質が含まれています。そのため肌や目から多量に紫外線を浴びてしまうと、有害物質から身体を守るために活性化酸素が体内で増加。活性化酸素が細胞の機能低下をさせることで、疲労感が生じてしまいます。
紫外線を多量に浴びたことによって疲労を感じてしまうと、後半のラウンドのパフォーマンス低下につながってしまうこともあります。


■リスク 2. 脱水症状になる可能性がある
日焼けによる皮膚の軽度な火傷は、脱水症状につながる恐れがあります。そのため、患部を冷やすのはもちろん、冷たい水を飲み水分補給と内側から身体を冷やすことを忘れずに行ないましょう。
日焼けした際の水分補給は、肌のケアとしても効果が期待できます。紫外線によるダメージを受けた肌を回復させるためにも水分補給は大切です。


■リスク 3. ガンのリスクが高まる
日焼けは皮膚ガンのリスクを高めてしまうといわれています。日焼けをしたからガンになるというわけではないものの、ゴルフは屋外にいる時間が長いものです。長時間紫外線を浴びれば、そのぶんリスクは高くなってしまうでしょう。

■リスク 4. 白内障になる可能性がある
肌が焼けるのは目に見えてわかるのですが、紫外線は目にもダメージを与えます。紫外線が角膜に当たってしまうと、目が充血したり、痛みを感じたりすることがあるのです。さらに悪化すると白内障を引き起こすリスクもあります。

■リスク 5. 肌が老化する
女性なら日焼けがシミ・そばかすの原因になることは知っているかもしれません。しかし日焼けはシミ・そばかすの原因になるだけでなく、肌の老化にも繋がります。

 

 

 

 

 

 

ゴルフ中の日焼け対策5つのポイント