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スキレット探訪

 

スキレットとは鋳鉄製のフライパンのこと。さまざまな大きさや形があります。

冬の時期の屋外での活動は、ピリッとする空気の中で体を動かすことが心地よかったり、ゆったりと焚き火を眺めながらリラックスした時間を楽しんだり、澄んだ空の星や色を楽しんだり…さまざまに楽しむことができますよね。特に、この時期のキャンプが好きという人は、ゆったりした時間の中で調理をして、温かいものをお腹に入れることを楽しむ達人が多いように思います。きっと、「美味しいものが好き」という人が多いのではないでしょうか?今回はスキレットを利用して、見た目からも美味しそうな、温かいメニューをご紹介します。是非、試してみてくださいね。
 
 
 

 
 
 
 

やっぱりお肉派の人は…

 

 
今回ご紹介するのはスペアリブ!これからのシーズンでも、華やかな気分にさせてくれるメニューのひとつではないでしょうか。今回はスキレットを利用したレシピをご紹介しますが、もちろん、ダッチオーブンで作ることもできます。その際に美味しく作るコツも記載しておきますね。スペアリブは、骨に沿って切り分けて調理すると食べやすいですが、豪快にそのままを使って、食べる直前で切り分けるのも、楽しい雰囲気になるのでおすすめです。
 
 
 
 

 
 
 

<材料>
スペアリブ 250g〜300g
じゃがいも 1個
にんじん 1/2本
レンコン 1/4本
にんにく 2片
オリーブオイル 大さじ1
*しょうゆ 大さじ2
*酒 大さじ1
*ケチャップ 大さじ2
*はちみつ 大さじ1
*にんにく 1片
*しょうが 1片
*玉ねぎ 1/6個
<下準備>
*印のにんにくとしょうがはすりおろします。玉ねぎは薄くスライスをします。スペアリブは数カ所フォークなどで刺すか、切り込みを入れるなどします。スペアリブと*印を全てポリ袋などに入れて、揉み込み、1時間ほど寝かせておきます。
 
 
 
 
 
 

<作り方>
1. じゃがいもとにんじんはしっかり洗って、皮付きのまま6等分程度の大きさに乱切りします。レンコンは皮を剥き、食べやすい大きさに乱切りします。
2. スキレットにオリーブオイルを引いて、熱します。しっかり熱したら、スペアリブを焼いていきます。(この時残ったタレは取っておいてください)
3. スペアリブの両面に焼き色がしっかりとついたら、野菜を並べ入れます。にんにくは皮付きのまま入れてOK。ふたをして弱火で20分ほど加熱します。焦げやすいので、途中で一度、材料を裏返しましょう。
4. ふたを外して、野菜に串などを刺して、火が通っていれば完成です。
 
 
 
 
 
 
 


ダッチオーブンで作る際>
材料は倍量です。3.でスペアリブの両面に焼き色をしっかりとつけたら、一旦取り出し、ダッチオーブンの中の油や焦付きをペーパーなどで取ってしまいましょう。その後、底網を敷き入れて、材料を並べ入れます。ふたをして、30分ほど蒸し焼きにします。ふっくらとした仕上がりになり、また違った美味しさを楽しむことができます。
 
 
 
 
 
 
 
 


<余ったタレの活用>
出来上がりをそのまま食べても美味しいのですが、タレを入れて、再度中火にして、とろみがつくまで材料を煮絡めるのも、おすすめです。白米に合う、濃いめの味付けですので、丼にしても。たくさん作って、食べ残した際のアレンジにもおすすめです。
 
 
 
 

 
 
 
 
 

甘党派!には…

 

 
旬のリンゴを使ったケーキを作ってみましょう!軽やかな酸味とジュワッと甘さとコクが染み込んだ、出来立てを頬張る幸せは何にも変え難いですよね。スイーツは分量や作り方など、細かい気遣いが必要なものが多いですが、ここでご紹介するのは、簡単に作れるようにアレンジしたものです。それでも十分に美味しく、きっと、笑顔になってしまうはず。温かい飲み物を準備して、一緒に召し上がってくださいね。
 
 
 
 
パタゴニア プロビジョンズ
 
 
 

<材料>
リンゴ 1個
バター 10g
砂糖 10g
ホットケーキミックス 50g
卵 1個
牛乳 50ml
 
 
 
 
 
 
 

<作り方>
1. リンゴはタネと芯を除いて、薄切りにします。
2. スキレットにバターと砂糖を入れて、中火で加熱します。混ぜながら加熱するととろみが出て、キャラメルのようになります。
3. リンゴを加えて、炒めます。
4. ボウルなどにホットケーキミックス、卵、牛乳を入れてしっかりと混ぜ合わせます。
5. リンゴをスキレットに並べ直して、4.を流し入れて、ふたをします。
6. (可能ならばふたの上にも炭などを置いて)弱火で15分ほど焼きます。
7. ふたを外して、竹串などを刺して生地がついてこなければ焼き上がり、完成です。
*大皿などにひっくり返せば、見た目にも綺麗です。難しい場合は、取り分けの際に底面が上に来るように盛り付けると綺麗ですよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
寒さに負けない元気さは、もしかすると、美味しいものが原動力かもしれませんね。
 
 
 
 

 
 
 
 

 

 

 

 

 

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